転職ゴーゴー 〜採否を決めるのは〜

面接官が採用に対して前向きになっていることを示すサインが、給料や勤務時間など条件に関する質問です。

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面接での作法〜問答編4

●給料の希望額を聞かれたら?

面接官が採用に対して前向きになっていることを示すサインが、給料や勤務時間など条件に関する質問です。一概にはいえませんが、ここまでくると採用が実現するケースも多いので、慎重に対応したいところです。
まずは誰もがドキッとする質問であろう「給料の希望額」です。募集の段階、あるいは面接時に先方から具体的な額について提示があった場合は、それに対する率直な意見を言うのがベストです。
難しいのが、先方に希望額を聞かれた場合です。謙虚さをアピールする場合、「とくに希望がありません」という返事を選択するのも手ですが、ともすれば主体性がないと判断される可能性もあります。無難なのは前職の年収を例にとって、応募した会社の業務内容と比較して判断する方法でしょう。判断が難しい場合は、自分の実績などを話した上で、逆に想定額を質問するのも良いでしょう。
なお採用担当者からとくに何も言われていないにも関わらず、給料の話をするのは好ましくありません。

●勤務条件に関する質問には率直回答

次に勤務時間についてですが、良くある質問が「残業や休日出勤が多くても対応できますか?」というものです。この質問に関しては、応募者のやる気をはかる意味もあるので、なるべく「対応できます」と答えるのが良いでしょう。ただし家庭事情などで、どうしても対応できないのにも関わらず、対応できると答えるのは、あとあとトラブルになりかねないので避けましょう。
気をつけたいのは勤務地に関する質問で、「遠隔地への転勤に対応できますか?」というものです。転勤が多い企業で、面接の大詰めにされることが多い質問です。転勤の可能性がない企業は、あまりこういった質問をしないので、聞かれた場合は本当に転勤を打診されたときのことを想定して、率直に答えるのが良いでしょう。

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