転職ゴーゴー 〜採否を決めるのは〜

電話をするときは、ただ単に番号を押して電話をすれば良いわけではありません。

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転職ゴーゴー 〜採否を決めるのは〜

問い合わせ時の注意点

●電話のマナー

電話をするときは、ただ単に番号を押して電話をすれば良いわけではありません。こちらは採用される側ですので、相手に不快感を与えないように、配慮する必要があります。まずは、知りたい用件を事前にメモするようにしましょう。「応募に必要な書類は何か」「面接日時はいつになるか」などで十分です。注意しなければならないのは、問い合わせ電話で多くの質問をしないということです。例えば「御社の将来ビジョンはどのようなものですか」などの質問は、面接時に聞くべきことであって、問い合わせの電話でするのは、非常識なことです。また「給料はいくらですか?」などのお金に関する質問も、採用面接が進んでいく中で分かるものであり、いきなり初対面の相手に向かってするものではありません。このようなものはあらかじめ、質問予定から省いておくようにしましょう。
メモをしたら、電話をかけます。そのときは、面接日時などを記すことができるようにメモ帳を傍に置いておきましょう。相手が電話に出たら、いきなり「採用広告を拝見したのですが…」と切り出すのではなく、まずは自分の名前を名乗り、その後、どこで採用を知ったのかを伝え、採用担当者を呼び出してもらいます。一般常識のあいさつも忘れないようにしましょう。
電話中は相手の言葉に小まめに相槌を打つようにしましょう。間違っても「うん」と答えてはいけません。相手に聞き取れるように「はい!」とはっきりとした発音で答えるようにしましょう。そして電話を切るときは「お忙しい中失礼しました」や「ありがとうございました」などの言葉で切るようにすると、相手に不快な印象は与えません。

●メールのマナー

電話と違い、メールは書き言葉を使います。電話のときは多少話し言葉を使っても許容されますが、メールで話し言葉が書かれていると、それは相手に違和感を与え、「常識的な文章が書けない応募者だ」との烙印を押されてしまいます。
一般の手紙文のマナーを守った文章にする必要もあります。例えば宛名は「株式会社○○、人事部御中」というように部署なら「御中」を使い、もし相手の名前が分かっているのなら「株式会社○○、人事部、△△様」と「様」を使うようにしなければなりません。
メールに示す内容のポイントは「簡潔さ」です。初対面の人に自分をアピールしようとして、長々とPR文を書くのは逆効果です。採用担当者は多くのメールを見ます。その中で長い文章のものがあると、読み飛ばしてしまう担当者もいます。内容は、「応募書類」や「面接日時」などに絞り、担当者からの返信を待つのが良い問い合わせメールといえます。また長い文章を書くと、普段文章を書きなれていない人ほど、話し言葉を書いてしまったりして、自分の欠点を相手に見せてしまうことにもなりかねません。メールの場合はなるべく短く、そして明瞭な内容で書くのがベストです。

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